介護福祉士のキャリアアップルートには何がある?【現場経験は十分!次は収入とやりがいアップを目指そう】

介護福祉士のキャリアアップルートには何がある?【現場経験は十分!次は収入とやりがいアップを目指そう】

こんにちは、介護道中です!

介護福祉士として現場経験を積んでいくと、

  • 年収がなかなか上がらない
  • 身体的な負担がきつくなってきた
  • このまま定年まで続けられるか不安
  • 正直、少しマンネリを感じている

こんな悩みを感じる瞬間はありませんか?

介護福祉士は「現場のプロ」ですが、現場に立ち続ける以外にも、キャリアの選択肢は意外と多く存在します。
そこで今回は、介護福祉士が次のステージへ進むためのキャリアアップルートについて、分かりやすく整理しました。

「今すぐ転職するわけじゃないけど、将来の選択肢を知っておきたい」
そんな方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。

※この記事はPRを含みます。

結論!介護福祉士のキャリアアップ先

まず結論からお伝えします。
介護福祉士の代表的なキャリアアップルートは、以下のとおりです。

  • ケアマネージャー
  • 相談員
  • 課長などの中間管理職
  • 施設長
  • 関連職(PT・OT・看護師など)
  • その他(異業種への転身)

それぞれの特徴を、メリット・デメリットも含めて詳しく見ていきましょう。

ケアマネージャー

王道ともいえるキャリアアップ先が、ケアマネージャーです。
正式名称は「介護支援専門員」で、ご利用者様やご家族の意向をもとにケアプランを作成する専門職です。

身体介護を行わないため、身体的な負担を減らしたい方におすすめです。

メリット

  • 身体的な負担が大幅に軽減される
  • 基本的に土日祝休みが多い
  • 利用者・家族の生活を支えるやりがいがある

デメリット

  • 劇的な年収アップは期待しにくい
  • 事業所によって業務量・働き方の差が大きい

💡以前は「5年に1度の更新研修」が負担と言われていましたが、現在は廃止の方向で制度が見直されています。

フレックスタイム制の事業所もあり、子育て中やある程度時間を自由に使いたい方にもオススメです。

相談員

相談員は、利用者・家族・地域・関係機関をつなぐ“窓口”的な役割です。
入退所の調整、面談、契約、営業活動など、対外的な業務も行います。

こちらも身体介護は行わないため、体力的な不安がある方に向いています。

メリット

  • 身体的な負担が少ない
  • 基本的に土日休みが多い
  • 対外折衝スキルが身につく

デメリット

  • 施設によっては年収が下がることもある
  • クレームや厳しい意見を受ける場面もある

人と話すことが好きな方、地域と関わりたい方におすすめです。

夜勤をやらなかない=夜勤手当がない、処遇改善がもらえない事などにより、年収が下がる場合があります。

課長などの管理職

「なりたい」と思ってすぐなれるポジションではありませんが、目指す価値は十分にあります。
まずは上司にキャリアの意向を伝えてみるのも一つの手です。

メリット

  • 現場業務が減り、身体的負担が軽減される
  • 年収アップを狙える
  • マネジメント・経営視点が身につく

デメリット

  • 労基上、管理監督者扱いになる場合がある
  • 緊急時の対応責任が重い
  • 精神的なプレッシャーは増える

管理職という経歴は転職でも強みになります。

施設長

施設長も簡単になれる役職ではありませんが、転職時の指標として目指す価値は十分あります。

メリット・デメリットは中間管理職と共通しますが、
その分、裁量・責任・やりがいはさらに大きくなります。

「責任=デメリット」ではなく、
やりがいを重視したい方には大きな魅力となるポジションです。

転職サイトでは「施設長候補」というのを見かけるので、転職して最初から施設長を目指すのもありです。

その他

介護業界を離れ、全く違う業種へ挑戦する道もあります。

例えば、

  • 営業
  • コンサルタント
  • Webデザイナー
  • 士業(行政書士・社労士など)

一見無関係に見えても、介護現場で培った「対人対応力」「調整力」「責任感」は必ず武器になります。

ちなみに私は、社労士・行政書士・コンサルを目指しています。
介護の知識があるからこそ、介護事業所に特化した支援ができると考えています。

キャリアアップ、転職前にできること

「やみくもに転職」はおすすめしません。まずは、今できる準備から始めましょう。

自己評価

最初に行うべきは、自分自身の棚卸しです。
以下のような質問に、答えてみ、紙や電子メモに書き留めることをオススメします。

  • どんな暮らしをしたいか
  • キャリアアップ・転職したい理由は何か
  • 今持っているスキル・経験・知識は?
  • 自分の弱点や課題は?
  • 次のステップに必要なものは何か

心理学的に行動できない理由は「分からない」からと言われています。
つまり、自己分析と次に何をやるかを、具体的に書き出すことで、行動しやすくなります。

情報収集

気になる職種があれば、必ずリアルな情報を集めましょう。

  • 実際にその職種で働いている人の声
    今働いている職場で上を目指すのであれば、その方に直接聞くのもアリですね。
  • ブログ・SNS・YouTube
    目指す職種やポジションの方のyoutubeなど
  • 求人票の条件や業務内容

イメージと現実のギャップを埋めることが、後悔しない選択につながります。

上司へ相談

社内でキャリアチェンジを考えている場合、席が空いているかどうかは個人では判断できません。

可能であれば、正直に上司へキャリアプランを相談してみましょう。
応援や配慮をしてもらえるケースも少なくありません。

難しい場合は、同僚や家族に話すだけでも視点が広がります。

キャリア設計

自己評価と情報収集をもとに、具体的な行動計画を立てます。

「いつまでに、何をするか」を明確にするのがポイントです。

例:ケアマネを目指す場合

  • 3月:会社へ意思表明、就業転換の可否確認(社内でケアマネとして活動できるか)
  • 4月:勉強開始
  • 6月:試験申込
  • 10月:ケアマネ試験受験
  • 翌年6月頃:実務研修修了
     → 就業転換 or 転職検討

※試験日程は必ず公式情報を確認してください。

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まとめ 現場経験は十分!次を目指そう

介護福祉士としての現場経験は、もう十分な財産です。
これからは「続ける」だけでなく、「活かす」選択肢を考えるタイミングかもしれません。

無理に急ぐ必要はありません。
ですが、選択肢を知っておくことで、未来は確実に広がります。

あなたのキャリアが、納得できるものになりますように。

最後までお読み頂きありがとうございました!
この記事が少しでもあなた様のお役に立てたら幸いです。
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