こんにちは!
この記事では、介護職ならだれでも経験する”あるある”ご紹介致します!
私が経験したことはもちろん、介護現場・SNSから上がっていた意見も交えてお伝えしていきます!
介護職のあるある
では早速行ってみましょう!
特別養護老人ホームでのあるある
・普段車椅子で移動している方が、車椅子を押して歩行される
・ナースコールを握りしめている
ずっとコールがなるやつですね!何か不安なのでしょうか。その時の感情や行動原理を把握することがミソですぞ
・平日関係なく休みがあり、2、3日行けば休みという事もある
シフト制の強みですね!平日休みだと店やディズニーは空いています。5連勤というのも稀です。そこが他のサラリーマンとは違う点ですね!介護とは直接関係ない話ですが・・・
・食事介助中に自分も口を開けてしまう
利用者様が口を開けると、ついつい自分も口を開けてしまいますね。
なんでしょうか。人間の反射行動なんでしょうか・・・。
・夜間帯という長い時間なのに、ナースコールが被る
十数時間という長い夜勤中に、なぜかコールが被るときありますよね。
レム睡眠が何たらとか、同じリズムの方同士なんでしょうか・・・。
・オムツ交換時、ベッドの高さを端折ると、腰が痛くなる
自分もやってしまいます。ついつい端折って「イタタ・・・」となってしまいます。皆さんは気を付けてくださいね。腰痛は後になって大変ですから。
老人保健施設のあるある
・利用者様の入れ替わりが激しい
老健は3ヶ月を目処に、自宅に帰るのか他の施設へ入居するのか別れます。
その為、必然的に入れ替わりが多くなってしまうんですね。
入れ替わりが激しいと色々な方と出会う機会が増える一方で、1人の方との信頼関係を築くのは難しいところですね。
・リハビリが多い
老健はリハビリ施設としての側面を持っています。また理学療法士さんも常駐していますので、必然とリハビリ支援が多くなりますね。
・体操系のレクリエーションが多め
リハビリ施設の側面があるので、レクリエーションも比較的、体操系が多いようです。それだけ動ける方も多いのですね。
訪問介護のあるある
・訪問先のペットに威嚇される
私も、学生の頃実習先で威嚇されたことがあります(笑)
何度か行くと懐くこともあるらしいですね。
・地域に詳しくなる
訪問先は基本、担当地域を回りますのでその地域のお店やトイレの場所などに詳しくなります。
自分の住む地域であれば、私生活でも得しそうですね!
・移動が大変
訪問介護の苦労は、何と言っても移動ですよね。
時間も見ながら、渋滞と闘う。。。
訪問介護をされている方を尊敬します!
・比較的に自由な働き方ができる
訪問介護は、厳密に時間が決められています。
逆に言えば、この決められた時間を選択して働けることになります。
もちろん、事業所によってバラバラですが、比較的に自由に働けるようです。
デイサービスあるある
・仕事が終わると急にオフになる
デイサービスではレクリエーションがメインの1つですから、無理にでもテンションを上げないといけません。その反動で、オンオフが激しくなります。
・レクリエーションスキルが身に付く
レクリエーションを毎日行いますから、必然とレクリエーションのスキルが身に付きます。このスキルは他の形態に就職しても強みになります!
・お迎え時に断られる時がある
利用者様をお迎えに行く際に断られる時があるそうです。行く気分ではない日もありますもんね。特に新人は、この時に対応に困ってしまいますよね。
・お迎え時に「楽しみにしていた」と言われると嬉しい
デイサービスを楽しみにされているご利用者様もいらっしゃいます。
言葉で言われると嬉しいものですよね。
ショートステイのあるある
・持ってきたものが見当たらないと焦る
ショートステイはご利用時に必ず荷物チェックをします。
持ってきたものをそのまま無事に、お持ち帰りになるためです。
そんな中、少しでも見当たらないと焦りますね。ショートステイじゃなくも、紛失は大変なことですが。
・お家に帰りたい方が多い
ショートステイは、ご利用期間が短いです。そのため、すぐに帰れると思う方も多くいらっしゃいます。「お家に帰りたい」という気持ちはわかるのですが、何得してもらう様説明するのに困りますね。
・急な利用がある
ご家族様に何かあったりすると、急な利用申し込みがあったりします。
すぐに利用できる事がショートステイのメリットではありますが、緊急な申し込みは双方バタバタしますよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
どんな職種にもあるあるがあるように、介護職にもたくさんあるあるが存在します。
人を観察するとか、申し送りを大事にするとかはもはや職業病です!
これからも、あるあるがあれば更新していきますね♪
シルバーカーのように歩行される時がありますね!歩行できて何よりです